おとうさんネタです。

こないだ、結構ネタが送られてきたので、ちょっとずつ紹介


一休さん 1

「これは毒じゃから舐めてはいかんぞ」
日頃から嘗めた態度の一休にも、優しく教える和尚。
全く聞く気のない一休。
和尚が出かけた後に壷の中身をべろんべろん嘗める一休。
帰ってきて一休の死体を発見する和尚。

一休さん 2

『この はし 渡るべからず』
と、書かれていたため、和尚とともに河を横断する一休。
対岸に渡り、振り向くと居なくなっている和尚。
翌日、1里程下流で沈んでいるのを発見される和尚。

一休さん 3

食事に呼ばれたので行ってみる一休。
『蓋を開けずに食べろ』と言われ、面倒なので蓋の無い皿のモノだけ食べて帰る一休。

一休さん 4

殿様に呼び出され、下心いっぱいで行ってみる一休。
「屏風の虎を縛ってみよ」と無理難題を吹っかけて、一休の困り顔を見てやろうとほくそ笑む悪趣味な殿様。
『巧い事言って殿様をやりこめれば、褒美をぶんどれるハズ』と皮算用する一休。
「殿様が虎を屏風から追い出してくだされば、縛って見せます」顔いっぱいに皮肉の笑みを浮かべて言い放つ一休。
「さようか」満面の笑顔のまま脇差を抜き放ち、
「誰に向かって口きいとるんじゃぁ!」とブチ切れて一休の首を撥ねる殿様。